WiMAXと光回線どっちがいい?在宅ワークで失敗しない選び方|BIGLOBE WiMAXとDTI光を料金・工事・解約条件で比較

在宅ワークを始めるとき、または今の回線に不満が出てきたときに迷いやすいのが、「WiMAX(ホームルーター)にするか、光回線にするか」 です。WiMAXは届いた日から使えて手軽ですが、「Web会議で映像が止まる」「家の奥だと電波が弱い」といった後悔の声もよく聞きます。光回線は安定しやすい一方、工事の日程や、工事費の分割が残ったまま引っ越すと損をする点が気になります。
この記事では、工事不要の BIGLOBE WiMAX +5G と、フレッツ光を使う光コラボの DTI光 を例に、料金・初期費用・2年間の支払いの目安・やめるときの条件を比べて、在宅ワークではどちらを選ぶべきかを整理します。回線タイプの基本(光回線・ホームルーター・モバイルルーターの違い)は、在宅ワーク・Web会議向けネット回線の選び方で詳しく解説しています。
【広告】この記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。内容はBIGLOBE WiMAX +5GとDTI光の公式サイト、Microsoftの公開資料を調べてまとめたものです(料金・初期費用・ルーター代は2026年11月5日に公式で再確認)。当サイトで実際に回線を契約して速度を測ったレビューではありません。通信速度はすべてベストエフォート(最大値)で、住まいや時間帯、電波の状況で大きく変わります。料金や特典は変わることがあるため、申し込む前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。
先に結論:WiMAXと光回線はこんな人向け
| こんな人 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| Web会議が毎日あり、長時間つなぐ | 光回線(DTI光) | 有線の固定回線なので、電波状況の影響を受けにくい |
| 家族も同時にテレワーク・動画視聴をする | 光回線(DTI光) | 同時に使う人が多いほど安定性の差が出やすい |
| 2年以上同じ家に住む予定 | 光回線(DTI光) | 新規の工事費は24か月使うと割引で実質無料になる |
| 賃貸で工事ができない、許可が取れない | WiMAX(BIGLOBE WiMAX +5G) | SIMをさしたルーターを置くだけで使える |
| 1〜2年以内に引っ越す予定がある | WiMAX(BIGLOBE WiMAX +5G) | 工事費の残りを気にせずに済む |
| 今月中に在宅ワークを始めたい | WiMAX(BIGLOBE WiMAX +5G) | 通常2日〜1週間で端末が届く(クレジットカード払いの場合) |
迷ったら、「工事ができるか」→「Web会議と同時利用の多さ」→「何年住むか」 の順に考えると決めやすくなります。
申し込み・購入の早見
結論の用途別に、BIGLOBE WiMAX +5GとDTI光の申し込み導線をまとめました。料金・特典・エリアは申し込み前に公式で再確認してください(2026年11月5日に月額・初期費用・ルーター代/工事費を再確認し、記事掲載額からの変更はありませんでした)。
| こんな人 | 候補 | 申し込み |
|---|---|---|
| 工事不可・すぐ使いたい・引っ越しが近い | BIGLOBE WiMAX +5G | 下のWiMAX公式リンク(A8) |
| Web会議が多い・家族同時利用・2年以上住む | DTI光(1ギガ) | 下のDTI光公式リンク(A8) |
| 集合住宅で月額を抑えたい | DTI光 マンションプラン(月3,960円) | 下のDTI光公式リンク(A8) |
| au/UQ mobileのセット割を使いたい | BIGLOBE WiMAX +5G(対象) | 下のWiMAX公式リンク(A8) |
WiMAXと光回線の違いを比較表で確認
2026年10月28日時点の公式サイト情報を在宅ワークで気になる項目に絞って並べ、2026年11月5日に料金・初期費用・ルーター代/工事費を再確認しました(変更なし)。金額はすべて税込です。
| 項目 | BIGLOBE WiMAX +5G(ギガ放題プラスS) | DTI光(1ギガの標準タイプ) |
|---|---|---|
| 回線の種類 | au 5G/au 4G LTE/WiMAX 2+(無線) | フレッツ光の光コラボ(有線) |
| 月額料金 | 5,258円(サービス開始月は無料) | 戸建て5,280円/集合住宅3,960円 |
| 初期費用 | 申込手数料3,300円 | 契約事務手数料3,300円 |
| 工事費 | 不要 | 新規の派遣工事は26,400円(24回分割、割引特典で24か月使えば実質無料) |
| 機器代 | ルーター33,264円(24回・36回分割、または代引き一括) | ホームゲートウェイのレンタルは月330円(任意、初月無料) |
| 最低利用期間・解約金 | なし・契約解除料なし | 縛りなし(開通月は解約手続き不可) |
| 途中でやめると | ルーター代の分割の残りを支払う | 工事費の分割の残りを一括で支払う |
| 速度(最大・ベストエフォート) | 下り最大4.2Gbps/上り最大286Mbps(HOME 5G L13) | 最大1Gbps(一部エリアで10ギガのクロスプランも選べる) |
| データ容量 | 無制限(大量利用時は混雑時間帯に制限の場合あり) | 制限の記載なし |
| スマホのセット割 | au・UQ mobile(最大1,100円/月割引) | au(10ギガのクロスプランは対象外) |
| お試し | なし(レンタル・お試しは行っていない) | なし |
BIGLOBE WiMAX +5Gの月額は、2026年10月1日の料金改定で330円上がり、5,258円になりました(改定前は4,928円)。
2年間の支払いの目安を計算してみる
月額だけを見ると、集合住宅ならDTI光、戸建てならほぼ同額に見えます。ルーター代や手数料も含めて、2年間(24か月)使った場合の支払いを、公式の定価だけで単純に計算すると次のようになります。
| プラン | 計算 | 2年間の目安 |
|---|---|---|
| BIGLOBE WiMAX +5G | 月額5,258円×23か月(開始月は無料)+申込手数料3,300円+ルーター代33,264円 | 約157,500円 |
| DTI光(集合住宅) | 月額3,960円×24か月+契約事務手数料3,300円 | 約98,300円 |
| DTI光(戸建て) | 月額5,280円×24か月+契約事務手数料3,300円 | 約130,000円 |
※各社が案内している月額料金の値引きやキャッシュバックなどの特典は含めていません。DTI光の新規工事費は、24か月使い続けて割引特典で実質無料になる前提です。DTI光でホームゲートウェイをレンタルする場合は月330円(初月無料)が加わり、自分でIPv6(IPoE)対応のWi-Fiルーターを用意する場合はその購入費がかかります。開通月の料金の扱いは考慮していないので、あくまで目安として見てください。
定価だけで比べると、2年以上使うなら光回線のほうが総額は抑えやすい ことがわかります。WiMAXはルーター代の33,264円が効いてくるためです。ただし特典はよく入れ替わるので、申し込む時点の特典込みの金額でもう一度比べてください。
WiMAXを選んで失敗しやすい5つのケース
1. エリアを確認せずに申し込む
BIGLOBE WiMAX +5Gの公式FAQでは、申し込み後にエリア外で接続できなかった場合でもキャンセルはできず、申し込みの際にかかった料金は返金されない と案内されています。サービスエリア内でも、屋内や周りの建物・地形の影響で使えないことがあるとも書かれています。申し込む前に、公式サイトのサービスエリアで住所を必ず確認しましょう。
2. お試しできると思っている
同じFAQで、データ端末のレンタルやお試しは行っていない と明記されています。「合わなかったら返せばいい」と考えていると、ルーター代の分割が残ってしまいます。
3. Web会議が多いのに、窓から遠い部屋に置く
ホームルーターは置き場所しだいで速度が変わります。Teamsのビデオ会議に必要な帯域は1台あたり上り2.5Mbps・下り4Mbps程度(Microsoftの公開資料)と多くはありませんが、会議中に一瞬途切れるだけでも仕事には響きます。窓際など電波の入りやすい場所に置ける部屋で仕事をするのが理想です。
4. 「プラスエリアモード」を使いすぎる
BIGLOBE WiMAX +5Gには、通常の「スタンダードモード」のほかに、より広い範囲で使える「プラスエリアモード」があります。公式FAQによると、プラスエリアモードでの通信量が月30GBを超えると、そのモードでの速度が128kbpsに制限されます(スタンダードモードは対象外で、翌月1日に順次解除)。利用料は月1,100円で、auスマートバリューか自宅セット割の適用中だけ無料です。普段はスタンダードモードで使えるかどうかも、エリア確認で見ておきましょう。
5. 家族全員のメイン回線にする
在宅ワークの会議と、家族の動画視聴やオンラインゲームが重なる家庭では、無線のWiMAXより有線の光回線のほうが向いています。
光回線(DTI光)で失敗しやすい3つのケース
1. 2年以内に引っ越すのに新規工事をする
DTI光の新規の派遣工事費26,400円は24回分割で、その分を割り引く特典により 24か月使うと実質無料 になる仕組みです。分割の途中で解約すると残りを一括で払う必要があります。引っ越し予定が近いなら、WiMAXのほうが身軽です。
2. 工事の日程を考えずに申し込む
光回線は工事日が決まるまで使えません。DTI光では、土日祝日の工事は通常の工事費に3,300円が加わり、年末年始は工事ができないと案内されています(NTT西日本エリアでは、2026年7月1日〜11月30日に派遣工事の日程が確定した受付分は追加費用が無料)。在宅ワークの開始日が決まっているなら、早めに申し込むか、つなぎとしてスマホのテザリングなどを考えておきましょう。
3. Wi-Fiルーターのことを忘れる
DTI光のIPv6(IPoE)接続は月額0円で使えますが、対応したWi-Fiルーターなどの機器が必要です。ホームゲートウェイを月330円でレンタルするか、対応ルーターを自分で用意するかを決めておきましょう。
BIGLOBE WiMAX +5G:工事できない人・すぐ使いたい人に
工事が要らず、SIMカードをさしたルーターを置くだけで使えるのが一番の強みです。最低利用期間も契約解除料もないので、転勤や引っ越しの予定がある人には扱いやすい回線です。ルーターは据え置きのHOME 5G L13(無線32台+有線2台、約635g)と、持ち歩けるDOCK 5G 01(無線48台+有線1台、約198g)から選べます。在宅ワークのメインに使うなら、LANケーブルでPCをつなげるL13が候補です。
- 向いている人:賃貸で工事ができない人、1〜2年で引っ越す予定の人、auやUQ mobileを使っている人
- 注意点:お試しなし、エリア外でも返金なし、ルーター代の分割途中で解約すると残額の支払いが必要
DTI光:Web会議が多い人・長く住む人に
DTI光は、NTT東日本・西日本のフレッツ光とDTIのプロバイダーサービスをセットにした光コラボです。契約期間の縛りがなく、IPv6(IPoE)接続にも対応しています。集合住宅なら月3,960円と、WiMAXより月1,000円以上安く使えるのも大きな違いです。Web会議が毎日ある人や、家族で回線を共有する人、同じ家に2年以上住む予定の人に向いています。
- 向いている人:Web会議が多い人、家族で同時に使う人、集合住宅で月額を抑えたい人
- 注意点:新規は工事が必要な場合がある、工事費の分割途中の解約は残額の一括払い、10ギガはエリアと機器が限られる
どちらを選んでも、仕事用PCは有線でつなぐと安定しやすい
WiMAXのHOME 5G L13には有線LANの端子が2つあり、光回線でもルーターにLANケーブルでつなげます。Microsoftの資料でも、Wi-Fiはリアルタイムの音声・映像向けに設計されているとは限らないと説明されています。会議に使うPCだけでも有線にしておくと安心です。最近のノートPCはLAN端子がないことが多いので、USB-Cの有線LANアダプターがあると便利です。
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- USB-C to RJ45、1Gbps対応
- アルミ製のコンパクトなボディ
- ドライバー不要でWindows・macOS・Linuxに対応
ルーターと机が離れているなら、ドアの下やカーペットの下を通しやすい薄型のLANケーブルが向いています。
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- カテゴリー6Aのフラットケーブル
- 長さ5m
- ツメが折れにくいコネクター
USB-Cの端子が足りない場合は、LAN端子付きのドッキングステーションでまとめる方法もあります。USBハブ・ドッキングステーションの選び方を参考にしてください。床を這うケーブルの片付けはデスクのケーブル整理の方法で紹介しています。
申し込む前のチェックリスト
- 工事ができるか:持ち家か、賃貸なら管理会社の許可が取れるか
- エリア:WiMAXなら住所でサービスエリアを確認したか(エリア外でも返金なし)
- 住む期間:2年以上なら光回線、短いならWiMAX
- Web会議の量:毎日長時間なら光回線が安心
- スマホ:au・UQ mobileのセット割が使えるか
- やめるとき:工事費やルーター代の分割がいくら残るか
まとめ
WiMAXと光回線は、速さの数字よりも 住まいの条件と使い方 で選ぶのが失敗しないコツです。
- 工事ができて、Web会議が多く、2年以上住むなら DTI光。定価で比べると2年間の支払いも抑えやすい
- 工事ができない、引っ越しが近い、すぐ使いたいなら BIGLOBE WiMAX +5G。ただしお試しはないので、エリア確認を必ず先に
料金や特典はよく変わるので、申し込む前に公式サイトで最新の条件を確認してください。Web会議の映り方や音声もあわせて整えるなら、Web会議用ヘッドセットの選び方やWeb会議用ライトの選び方もどうぞ。
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よくある質問
在宅ワークのWeb会議はWiMAXでもできますか?
Microsoftが公開しているTeamsの目安では、ビデオ会議に必要な帯域は1台あたり上り2.5Mbps・下り4Mbps程度です。数字の上ではWiMAXでも足りることが多いですが、無線のため時間帯や置き場所で速度が変わります。会議が毎日長時間ある人や、家族も同時に使う家庭では、光回線のほうが安心です。
WiMAXをお試しで使ってから決められますか?
BIGLOBE WiMAX +5Gは、公式FAQでデータ端末のレンタルやお試しは行っていないと案内しています。また、申し込み後にエリア外で接続できなかった場合もキャンセルはできず、申し込み時の料金は返金されないとされています。申し込む前に公式サイトのサービスエリアを必ず確認してください。
DTI光とBIGLOBE WiMAX、途中でやめたときにかかるお金は?
どちらも契約解除料はかかりません。ただしDTI光は、新規の派遣工事費(24回分割)の支払い途中で解約すると残りを一括で支払う必要があります。BIGLOBE WiMAX +5Gも、ルーター代を分割で払っている途中で解約すると残額の支払いが必要です。
auやUQ mobileを使っているとどちらが得ですか?
BIGLOBE WiMAX +5Gはauスマートバリュー(au)と自宅セット割(UQ mobile)の対象で、スマホ料金が最大1,100円/月割引されると案内されています。DTI光もauとのセット割を案内していますが、10ギガのクロスプランは対象外です。割引額はスマホのプランで変わるので、各社の公式ページで確認してください。
ホームルーターとモバイルルーターはどちらを選べばいいですか?
BIGLOBE WiMAX +5Gの公式FAQでは、屋内メインならコンセントに挿すホームルーター(HOME 5G L13、下り最大4.2Gbps・無線32台+有線2台)、持ち運びや外出先でも使うならモバイルルーター(DOCK 5G 01、下り最大3.5Gbps・無線48台+有線1台)と案内しています。在宅ワークのメイン回線なら、LANケーブルでPCをつなげるL13のほうが会議向きです。速度はベストエフォートで、エリアや電波状況で変わります。
集合住宅なら光回線を選ぶべきですか?
集合住宅で管理会社の許可が取れ、光コンセントや配線方式で開通できるなら、DTI光のマンションプラン(月額3,960円・税込、2026年11月5日公式再確認)はWiMAX月額5,258円より安く、Web会議や家族の同時利用でも有線の安定性を得やすいです。一方、工事不可・許可が取れない・1〜2年で引っ越す予定ならWiMAXのほうが身軽です。集合住宅でも方式(光配線/VDSL/LAN)や開通可否は物件ごとに違うので、申し込み前に管理会社とDTI光の開通条件を確認してください。


